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世界遺産登録10周年記念「首里城祭」(同実行委主催)が29日、那覇市の首里城公園で始まった。11月3日まで。首里城下之御庭の舞台では伝統芸能の宴(うたげ)があり、「かぎやで風」や「加那よー天川」などの琉球舞踊が披露され、観光客らは優雅な舞に足を止めて見入っていた。30日午前11時50分から首里城守礼門から御庭にかけて「冊封使行列・冊封儀式」、31日午後0時半から那覇市の国際通りで「琉球王朝絵巻行列」が行われる。
11月3日午後0時50分からは、御庭から龍譚(りゅうたん)通り、鳥堀交差点まで首里古式行列が行われる。
岡山県から観光で訪れている高山真人さん(33)、奈津子さん(27)夫婦は「琉球舞踊が外交にも使われたという解説を聞き、いかに魅力的に見せるかを追究した踊りなんだと実感した。衣装も含め、すごくすてきだと思った」と感激した表情を見せた。
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(2010-10-31) |
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(2016-03-04) |
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(2015-06-18) |
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(2015-04-23) |
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琉球 雅に 首里城祭、来月3日まで |
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世界遺産登録10周年記念「首里城祭」(同実行委主催)が29日、那覇市の首里城公園で始まった。11月3日まで。首里城下之御庭の舞台では伝統芸能の宴(うたげ)があり、「かぎやで風」や「加那よー天川」などの琉球舞踊が披露され、観光客らは優雅な舞に足を止めて見入っていた。30日午前11時50分から首里城守礼門から御庭にかけて「冊封使行列・冊封儀式」、31日午後0時半から那覇市の国際通りで「琉球王朝絵巻行列」が行われる。
11月3日午後0時50分からは、御庭から龍譚(りゅうたん)通り、鳥堀交差点まで首里古式行列が行われる。
岡山県から観光で訪れている高山真人さん(33)、奈津子さん(27)夫婦は「琉球舞踊が外交にも使われたという解説を聞き、いかに魅力的に見せるかを追究した踊りなんだと実感した。衣装も含め、すごくすてきだと思った」と感激した表情を見せた。
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(2010-10-31) |
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沖縄県芸大で開学25周年プレイベント |
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沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館(那覇市首里当蔵町1、TEL 098-882-5038)の2階常設展示室・企画展示室で10月28日、企画展「沖縄県立芸術大学 卒業・修了制作優秀作品展―みんなここからはじまった―」が開催された。共催は沖縄県立芸術大学同窓会。(那覇経済新聞)
1986(昭和61)年4月に開学し来年25周年を迎える同大。卒業生は約2,500人を数える。開学25年周年のプレイベントとして開催する同展。第1期卒業時より卒業・修了制作作品の中から特に優秀な作品を選出し永久収集してきた美術工芸学部。今回、これらの優秀作品約120点の中から47点を選抜して初公開する。
作品は、工芸専攻陶芸の壺やテーブルウエア作品をはじめ、工芸専攻染織の着物やタペストリー、絵画専攻日本画や油画作品、彫刻専攻の人物像やオブジェ作品、デザイン専攻の巨大仕掛け絵本やパッケージデザイン、玩具など多彩な作品が並ぶ。作品近くには卒業生の現在の活動を紹介するパネルも添える。
学芸員の山田葉子さんは「本学で学び社会に出た卒業生は県内外でさまざまな活動を続けている。その活動の原点となった作品をぜひ見てほしい」とし、「在学生と卒業生の橋渡しを兼ねて同窓会の主催で、卒業生が多数出演する『大人の芸大祭』も行われるのでこちらも来てもらえたら」と来場を呼びかける。
開催時間は10時〜17時(11月3日のみ20時まで)。入場無料。11月7日まで。会期中は無休。「大人の芸大祭」は10月30日14時より、同大奏楽堂で開催。
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(2010-10-31) |
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Tシャツでサンゴ再生活動 浦工生がデザイン |
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サンゴロースト35COFFEE(コーヒー)の販売を通して、沖縄のサンゴ再生活動に取り組む宗英道(八重瀬町、大城宗貞社長)など4社で構成するチーム「35シリーズ」は、浦添工業高デザイン科との連携で開発したTシャツ「35COTTON(コットン)」を22日から発売する。売り上げの3・5%をサンゴ再生活動に使うほか、Tシャツを着けることでサンゴ再生活動をPRできる「着るエコ広告」としての効果も期待している。
Tシャツをデザインしたのは、同校デザイン科3年の笠原るいさん、石垣陽奈(はるな)さん、与那嶺利菜さん。笠原さんは「若者に、おしゃれにエコ活動を楽しんでほしいと思いデザインした」と話した。
Tシャツは全4種でXS〜XLサイズまでの5サイズ。22〜24日の沖縄の産業まつりで販売。那覇市にぎわい広場(牧志第二公設市場跡)にある同校のTシャツショップ「mamoya(マモヤ)」でも23日から11月7日の間、千円(税込み)で販売する。
11月下旬からは国際通りのコスミックのTシャツショップ11店舗で、2310円(税込み)で販売する。 |
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(2010-10-25) |
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「猫」がテーマの雑貨店、那覇・キャットストリートにオープン |
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那覇・国際通りからにぎわい広場へ抜ける道・通称キャットストリートに10月10日、猫に特化したオリジナル雑貨や小物、アクセサリーなどを販売する「沖縄工房 猫の家」(那覇市松尾2、TEL 098-963-9315)がオープンした。(那覇経済新聞)
店舗面積は約8坪。白を基調にした店内は、ペイントや棚の一部の製作をオーナー自ら行ったという。キャットウオークを設置した店内では、看板猫の「ちばちゃん」が遊ぶ。
取扱商品は、猫をモチーフにしたオリジナルの雑貨で、猫の絵が描かれた陶器製の小皿やカップをはじめ、肉球の形をしたはし置き、猫の置物、ストラップ、クリップ、革製の首輪、かんざし、ランチバッグ、アクセサリー、羊毛で作った髪留めなど。そのほか、知人の革製品やとんぼ玉、ポストカードも販売するほか、しっくいや陶器を使った「プチ製作体験」も。
出店について、オーナーのたーけーさんは「11年前に埼玉県から移住し、露店販売していたり、一般の会社に勤めたりしたが、ずっと自分の店を持ちたいと思い続けやっと夢が実現した」とし、「この場所を選んだのは、キャットストリートという名前と、店の近くに『カフェまやー(沖縄方言で猫の意味)』や隣りに『月読の猫』があったことも理由の一つ」と振り返る。
「猫に特化した雑貨店は珍しいと思う。ここにしかないものを提供したい。商品の値段にもこだわり、自分が買いたくなる値段を設定にした。ほかよりかなり安いと思う。お客さまのリクエストに応えることができるので気軽に相談してほしい。この店が猫の情報交換の場になれば」とも。
営業時間は10時〜21時。水曜定休。
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(2010-10-18) |
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不発弾発見「被害」の補償なく 男性、制度確立訴え |
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那覇市首里鳥堀町の不発弾爆破処理が行われる現場で住宅工事を発注した男性(35)=糸満市=は、「安全に爆破処理が終わってほしい。周りの人に迷惑を掛けて申し訳ない」と語る一方、「工事が延期され入居が遅れるが、余計に掛かる家賃などを補償する制度が全くない。土地所有者の負担補償が考慮されるべきだ」と制度の確立を訴えた。
60代の両親との2世帯住宅を建てようと、今年7月に工事が始まった。パイル打ちを終えた同26日、不発弾が発見された。工事完成は当初予定の2010年12月ごろから、早くて11年6、7月となる見通しだ。
糸満市に住む男性と完成予定住宅地のすぐそばの借家に住む親、双方の家賃を合わせると月12万7千円、半年分で76万2千円だ。工事延期で発生する家賃負担を補償する制度はない。
男性は「現行制度では発見現場の土地所有者は『被害者』でなく(処理の)『当事者』という扱いだ。自分で起こしていない戦争で、自分の土地に砲弾を撃ち込まれている。どう考えても『被害者』ではないか」。不発弾処理に関連する制度の確立を訴えた。
◆きょう爆破処理
那覇市首里鳥堀町の住宅建築工事現場で見つかった米国製8インチ艦砲弾の不発弾1発の爆破処理作業が17日午前9時15分からある。終了は午後4時を予定。市によると、住宅密集地での爆破処理は県内で初めて。
処理現場から半径300メートル、約1140世帯、40事業所の2850人が避難対象。避難場所は首里中体育館、城東小体育館、首里公民館の3カ所。避難は午前8時から、県道29号など交通規制開始は同9時から。
市職員80人が住民の避難誘導や避難所の対応などを行う。鳥堀町自治公民館に現地対策本部が設置され、市や市消防本部、陸上自衛隊、県警などが待機する。
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(2010-10-18) |
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司書の技能向上を 学校図書館教育シンポ、活用へ課題話し合う |
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学校図書館教育とそれを支える職員の現状や課題を話し合うシンポジウム「子どもに応える学校図書館」(高教組主催)が10日、那覇市の教育福祉会館で開かれた。県内外で学校図書館教育に携わる教職員が登壇し、現状などを報告。図書館を学習の場としてさらに活用してもらうため、司書らが専門職としての技能向上を図ることなどを訴えた。
全国から参加した約100人の学校図書館関係者らを前に、八重山商工高校の山根頼子教諭は「司書配置の問題を、教育全体の問題として社会に認識してもらうことが必要」と訴えた。
秋田県由利本荘市立由利中学校の猪股知子教諭は、子どもたちが必要とする資料や図書を照会するには、高い専門性を持った人材が必要だとして「保健室に養護教諭がいるように、図書館には司書教諭を」と強調。図書館を授業に活用してもらうため、教職員向けの図書館通信を発行していると報告した。
兵庫県神戸市立六甲アイランド小学校の井土垣弘教諭は「メディアスペシャリストとしての司書教諭が求められる」と話し、メディアが多様化する中で司書教諭が子どもに必要とされるには、司書教諭自身のスキル(技術)アップが必要と呼び掛けた。
東京都立飛鳥高校の寺井律子教諭は、図書館での出会いをきっかけに生徒らが手話クラブや新聞部を立ち上げた経緯を報告した。 |
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(2010-10-18) |
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「高卒就職」連携強化呼び掛け 担当教諭ら緊急協議 |
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厳しい雇用状況の中で高校新卒者の就職率向上の施策を話し合う県立高校就職指導担当教諭等緊急協議会(県教育庁主催)が13日、那覇市の南部合同庁舎で開かれ、担当教諭やジョブサポーターら約80人が参加した。県の東京・大阪両事務所、名古屋情報センターの職員が各地の現状を報告。早期取り組みの重要性に加え、採用枠が未充足の企業情報を各事務所が発信する「地区シート」の積極活用など、学校と事務所との連携強化による効果的な就職支援を呼び掛けた。
県名古屋情報センターの三宅敏明県外求人開拓推進員は、雇用情勢の悪化と応募者増を受け、成績基準を引き上げる企業が出ていることを報告。企業から「面接で保護者や先生同伴で来る生徒はいらない」「面接力や学力が他県に比べ低い」などの声があることを紹介した。
採用枠が残っている未充足企業の把握と情報提供に努めることを強調。学校に対し「効果的に求人開拓を進めるため、未内定者の希望職種などの情報を提供してほしい」と連携を訴えた。
東京事務所の小浜守善主査は早期取り組みの重要性を指摘。県大阪事務所の平安名盛史主任は「県外大手企業は9月末までには充足してしまい、後は条件が厳しくなる」と述べ、県外の就職スケジュールに合わせた対応を求めた。
事例報告では、沖縄工業高校の新垣武教諭が、資格取得の奨励などの取り組みを報告した。
県内の高校生は県内就職を希望する傾向が強いが、企業側の求人数が少ないことから、県や県教育庁は県外への就職支援の取り組みを強化している。10月27日には宜野湾市の沖縄コンベンションセンター、28日は宮古島市、29日には石垣市で県外就職面接会が開かれる。
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(2010-10-18) |
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12チーム参加で16日開幕 全国ビーチサッカー |
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第5回全国ビーチサッカー大会が16日に宜野湾市のトロピカルビーチで開幕する。県代表のソーマプライアと県サッカー協会が8日、那覇市銘苅の協会事務所で会見を開き、大勢の応援を求めた。
全国から12チームが出場。県勢として過去3連覇し、昨年から東京に本拠を移しているレキオスBSとソーマプライアを軸に優勝争いが展開されそうだ。
ビーチサッカーワールドカップの将来的な誘致を検討している県協会の伊江朝睦会長は「国内の本場は沖縄という位置付けを目指している。県代表に頑張ってもらい、盛り上げてほしい」と話した。ソーマプライアの鈴木俊多主将は「チームワークの良さを武器に優勝を目指す」と初優勝に向けた意気込みを語った。 |
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(2010-10-12) |
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「墓地」基本方針 個人区域を制限 通路など条件も |
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那覇市はこのほど、個人墓地の禁止区域設定などを盛り込んだ「那覇市墓地等に関する基本方針」を制定した。制定により市内で個人が墓地を設置できる区域が限られてくるほか、墓設置時に通路を設けるなど現在の県許可条件以上の条件が付されるようになった。今後20年間で市内に約8700基の墓地需要が見込まれることから、公営墓地の整備も盛り込まれている。
県内は祖先崇拝の文化が浸透しており、墓地を個人が所有し管理する慣習が根付いている。原則的に個人の墓地経営を認めない墓地埋葬法が適用されたのが、1972年の本土復帰時だったため、県は適用後も地域特性に配慮し、個人の墓地経営を特例で認めてきた。そのため同法が周知、徹底されず、県内で無許可の墓が多く造られている。
県は市町村への墓地経営許可権限の移譲を2009年から実施。12年度の権限移譲を目指す那覇市は移譲に備え、同方針を制定した。11年度まで県が市内の墓地経営について許可の判断をする際、市は同方針に基づいた意見書を県に提出する。
市面積の約68・8%に当たる約27平方キロメートルの個人墓地禁止区域では既存墓地は容認。既存墓地の建て替え、改修は認められるが、増やすことは認められない。禁止区域以外の地域は個人による設置は(1)生け垣など障壁の設置(2)墳墓の高さ以上の樹木整備など周辺への配慮(3)通路の設置(4)排水設備設置―などの一定条件を付けて認める。
6日に制定を発表した翁長雄志市長は「無許可の墓も多く、墓地と住宅地が混在する市街地が形成されるなど本市のまちづくりの上でさまざまな問題が生じている。実情に沿った墓地の在り方に関する基本方針を制定した」と趣旨を語った。 |
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(2010-10-12) |
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心も躍る 那覇まつり開幕 |
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第40回那覇まつりが9日、那覇市内の各会場で始まった。初日は国際通りで予定されていた市民演芸・民俗伝統芸能パレードは雨のため中止されたが、RBC市民フェスティバルなどは実施され、市民や観光客がイベントを楽しんだ。
パレットくもじ前広場のステージではクイチャーなど民俗芸能やヒップホップダンスが披露された。那覇市の会社員、石田誠さん(52)は「パレードの中止は残念だったが、伝統芸能を堪能できた」と喜んだ。
2日目の10日は正午から国際通りで旗頭行列、午後3時15分から国道58号久茂地交差点を中心に那覇大綱挽(ひき)が行われる。 |
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(2010-10-12) |
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全長200m高さ1・58m総重量46t 那覇大綱挽、引き分けに |
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ギネスブック認定世界一の大綱を引く第40回那覇大綱挽(那覇大綱挽保存会主催)が10日午後、那覇市の国道58号の久茂地交差点で行われ、27万5000人(主催者発表)が来場し、全長200メートル、高さ1メートル58センチ、総重量約46トンの綱を引いた。
東西の綱を寄せ合わせる「綱寄せ」に時間がかかり、会場となった国道の使用許可との関係で、制限時間30分を待たずに、開始から約6分で引き分けに終わった。通算成績はともに12勝12敗13引き分け |
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(2010-10-12) |
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七戸100キロ超級V 全日本学生柔道体重別 |
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柔道の全日本学生体重別選手権最終日は10日、東京の日本武道館で行われ、男子100キロ超級の七戸龍(那覇西高―福岡大4年)が初優勝を飾った。
1回戦から準決勝までの5試合をすべて一本勝ちで勝ち上がった七戸は、決勝でも内野寛和(東京・国士舘大4年)に後ろけさ固めで一本勝ちし、初の頂点に立った。 |
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(2010-10-12) |
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幻の大会旗戻る 那覇高野球部の元選手・嘉納さんが修復 |
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選抜高校野球出場から半世紀を経て今年1月末に見つかった那覇高校の大会旗が9月24日、修復と額装を施され、同校に帰ってきた。修復した嘉納勝さん(67)を含む当時の出場選手4人は「選抜出場という一つの印をとどめることができた」と感慨深げ。校長や野球部監督は「創立100周年の節目に幻の旗が出てきた」「伝統を引き継いでいきたい」と力を込めた。
大会旗は大会参加校に贈られる旗。同校野球部は1960年、県勢として選抜初出場を果たしたが、校舎改築などの影響か、いつしか行方知れずになっていた。今年1月末、高野連事務局で偶然見つかり、関係者を沸かせたものの、損傷が非常に激しかった。
嘉納さんは旗屋に修復を依頼したが、あまりの状態の悪さに「修復できない」と断られたため、自分で修復を試みることに。文字が見えないほど劣化していた左側の部分には、比較的状態が良かった裏面の布を表面に持ってくるなど、試行錯誤を重ね、約1週間かけて見事完成させた。
選抜ではレフトを守った嘉納さんは「初日の第1試合でかなり緊張し、歩く時にはあまり足が合わなかったよ」と笑い、「出場から50年ぶりに、しかも創立100周年の節目に出てくるとは」とうれしそうに話した。
共に選抜に出た渡嘉敷唯皓さん(67)は「出てきた時はボロボロだったが、額に入って立派になった」と笑顔。真栄田雅永さん(66)は「後輩たちが『いつか自分たちも』と発奮してくれれば」と願い、浦崎唯昭さん(66)は「出場から半世紀がたち、今年は興南が大活躍した。自分たちは沖縄の高校野球の基礎づくりをしていたんだと感じる」と語った。
山田保校長は「幻の旗が出てきて感動。後輩の励みになる」と力を込め、「試合前にはこの旗を拝ませましょう」と周囲の笑いを誘っていた。前川等野球部監督は「先輩方の思いを後輩にも引き継がせたい」と力を込めた。 |
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(2010-10-04) |
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外国人24時間対応 多言語で沖縄情報提供 |
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外国人観光客の誘致強化を目的に、24時間対応の多言語コンタクトセンター運営や米アップルの高機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」を活用する実証事業「Okinawa2Go!(オキナワトゥーゴー)」プロジェクトが1日、始まった。英語、中国語、韓国語に対応した24時間対応のコンタクトセンターは国内初。外国人観光客の問い合わせに対応するほか、土産品店など県内観光事業者とのやりとりも通訳し、外国人観光客が安心して沖縄観光できる仕組みづくりを目指す。
県の「沖縄観光情報システムモデル事業」で、JTB沖縄、インデックス沖縄、ソフトバンクテレコム、電通がコンソーシアム(企業連合)を組み実施する。10月中旬までにはアイフォーン用の沖縄観光情報などを取り入れたアプリケーションも開発。12月初旬までには、県内観光事業者と外国人観光客に対しそれぞれ計300台のアイフォーンを貸し出し、テレビ電話や短文を投稿する交流サイト「ツイッター」でも沖縄観光案内を支援する。
コンタクトセンターは当面は20人体制で運営し、韓国語だけ午前9時から午前0時までの対応になる。コールセンターの連絡先は、那覇空港の沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)のカウンターなどで案内する。
現在までに70の県内観光事業者がアイフォーンの貸し出しを希望している。事業ではアイフォーンのテレビ電話機能「フェイスタイム」の利用環境に必要な無線LANも設置する。 |
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(2010-10-04) |
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6月県内 生活保護が過去最多 |
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厚生労働省が22日発表した集計によると、6月時点での県内の生活保護受給は1万9445世帯、2万8265人となり、いずれも過去最多となった。
2009年度(今年6月速報値)の県内の生活保護受給は1万8226世帯、2万6572人だった。半年で1219世帯、1693人増えたことになる。
那覇市では7月末の速報値が1万28人で、約31人に1人が生活保護を受けているとされる。 |
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(2010-09-26) |
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1〜8月、県警補導少年418人 集団飲酒が大幅増加 |
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3人以上で酒を飲む「集団飲酒」で、県警が補導した少年が2010年1月から8月末時点で418人に上り、前年同時期(259人)を159人も上回ることが22日分かった。県警少年課によると、プロフと呼ばれる自己紹介サイトを通して知り合う例もあり、携帯電話の普及で面識がなくともメールで友達になり、目的もなく何となく飲む傾向があるとしている。同日開かれた県議会文教厚生委員会(赤嶺昇委員長)などで示された。
飲酒の補導は03年の4847人をピークに09年度は1246人と年々減少し、集団飲酒の補導も県警が統計を取り始めた08年は921人、09年は412人と半減した。今年集団飲酒で補導されたのは高校生138人が最多、無職少年111人、中学生96人だった。
県警の平良英喜少年課長は「地域の目が厳しくなり、通報が増えている面もある」とした上で、プロフやブログの普及で面識がなくてもメールなどで連絡を取り合い、飲酒や深夜徘(はい)徊(かい)につながるケースが増加していることを説明。これまでのような地域的なつながりを超え「交友関係の幅や活動範囲が広がっている」と述べた。 |
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(2010-09-26) |
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車両、ヘリ続々 那覇軍港、演習参加で積載か |
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那覇軍港で23日、米海兵隊普天間飛行場所属のCH46輸送ヘリ6機と車両約100台が並べられ、そのうち車両が大型の輸送船に次々と運び込まれる様子が確認された。フィリピン・マニラ周辺にあるマグサイサイ陸軍基地での演習参加が目的とみられる。普天間飛行場のヘリ部隊は年に長期間海外展開しており、今回の行動もそれを具体的に示した形だ。
那覇軍港では23日正午ごろから、米軍作業員が車両を輸送船へ移動する作業を行った。車両に張られた紙で最終目的地は「Mag saysay」とあり、マグサイサイ陸軍基地へ向かうことを示していた。CH466機は、船のそばに並べられているが同日午後8時までに積み込まれていない。
フィリピンでは毎年、この時期に米国とフィリピン両国の海軍と海兵隊などが合同演習を実施している。市民団体リムピースによると、今回の輸送船による移動も演習参加に向けたものとみられる。
宮古島市の平良港に寄港し24日に出港予定の米海軍掃海艦ディフェンダーも、同じ演習に参加する可能性が高いという。 |
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(2010-09-26) |
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都市モノレール、12月1日めどに運賃値上げ 平均11・1% |
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沖縄都市モノレール(ゆいレール、那覇市、比嘉良雄社長)は24日、那覇市内の同社で会見し、現在の初乗り運賃(3キロまで、1区間)200円を220円にするなど、平均約11・1%値上げする運賃改定を12月1日をめどに実施することを発表した。同日午前、内閣府沖縄総合事務局に運賃改定に向けた認可申請を行った。運賃改定は当初、9月めどの実施を予定していたが、準備や手続きなどで約3カ月遅れた。
運賃改定で、各区間で10〜13%の値上げになるが、新たに隣駅までの運賃(おとなり切符)100円の料金設定や、普通回数乗車券の有効期間撤廃など新たなサービスを設ける。運賃値上げにより、年間約2億4000万円の売り上げ増を見込んでいる。
通勤、通学の定期運賃は割引率は変わらないが、普通旅客運賃の変更に併せて、平均11・2%値上げする |
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(2010-09-26) |
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尖閣・漁船衝突 中国船長を釈放 那覇地検「日中関係を考慮 |
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尖閣諸島付近の日本の領海内で7日に中国漁船が第11管区海上保安本部の巡視船2隻に衝突した事件で、那覇地検は24日、公務執行妨害の容疑で逮捕、送検された中国人船長(41)を処分保留で釈放することを決めた。那覇地検の鈴木亨次席検事は釈放を決めた理由の一つに「今後の日中関係を考慮すると拘束は相当でない」と説明、日中関係の悪化に配慮したとみられる。起訴するかは「今後の情勢を踏まえて判断する予定」と述べた。捜査は事実上終結する見通し。
船長は25日午前1時36分釈放され、中国政府チャーター機で帰国するため同2時13分、石垣空港を離陸、中国・福州に向かった。
仙谷由人官房長官は「那覇地検の判断なので、それを了としたい。刑事事件として、現時点の処分としてこういう処分をされたと考えている」とし、政府の関与を否定した。
釈放の理由について、鈴木次席検事は「(11管)乗組員に負傷などはない。計画性は認められず、被疑者には(日本国内での)前科もないなどの事情も認められる」とした。一方で「被疑者の身柄を拘置したまま捜査を継続した場合の国民への影響や今後の日中関係を考慮すると、これ以上拘束を継続するのは相当でないと判断した」と述べた。
船長の逮捕容疑は、停船を命じ追跡中だった巡視船「みずき」の右舷に漁船を衝突させるなどし、海上保安官の職務執行を妨害した疑い。
<ニュース用語>処分保留の釈放
警察などが逮捕した容疑者について、検察庁が起訴、不起訴の最終判断を保留したまま釈放すること。釈放しても逃亡や証拠隠滅の恐れがない場合や、拘置期限内に処分が決められないときに行われる。検察庁は釈放後も任意での捜査を続け、起訴、不起訴の処分を下す。
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(2010-09-26) |
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女子中学生への集団準強姦容疑で19歳2人を逮捕 |
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泥酔状態の女子中学生に乱暴したとして、県警は17日までに、集団準強姦(ごうかん)容疑で本島南部の19歳の無職少年2人を逮捕した。捜査関係者によると、被害者の女子中学生は事件後、乱暴されたことを悩み自殺したという。
県警の調べでは、少年2人は7月11日午前7時30分ごろから同10時13分ごろまでの間、本島南部の公衆トイレで、泥酔のため抵抗不能の状態にあった女子中学生に乱暴した疑いがある。
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(2010-09-17) |
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